朝ドラおむすびは実話なの?モデルや原作があるのかとあらすじもご紹介!

ドラマ

2024年度後期放送朝ドラ「おむすび」。ヒロインには橋本環奈さんが抜擢され、とても楽しみですよね。そんな「おむすび」は実話なの?やモデルや原作があるのか?などと合わせて、気になるあらすじについても調査したいと思います!

朝ドラおむすびは実話?

橋本環奈さんがヒロインを務める2024年度後期の朝ドラ「おむすび」。

朝ドラでは、実話を元にした作品が多い印象ですが、今回のおむすびは実話なのでしょうか?

調べて見たところ、「おむすび」は実話ではなく、完全オリジナル作品です!

朝ドラは、実際に実在する方や、存在する商品を元に作品が作られることが多いように感じますが、今回は違う様ですね^^期待が高まります!

朝ドラおむすびのモデルや原作は?

先にもお伝えした様に、今回の主人公「米田結」のモデルとなった人物もいません!そして原作もない完全オリジナル作品です。

今回のおむすびには、漫画や小説などの元となる作品は存在せず、脚本家の「根本ノンジさん」の完全オリジナルストーリーです。

根本ノンジさんはバラエティー番組の有吉ゼミの構成作家を務めるなど、多岐にわたり活躍されている作家さんです。どんな展開になるのか、今からワクワクしますね^^

朝ドラおむすびの気になるあらすじ!

平成“ど真ん中”の、2004年(平成16年)。ヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)は、福岡・糸島で両親や祖父母と共に暮らしていた。「何事もない平和な日々こそ一番」と思って生きてきた結。しかし、地元で伝説と化した姉の存在や、謎のギャル軍団、甲子園を目指す野球青年など、個性的な面々にほん弄されていく。そんな仲間との濃密な時間の中、次第に結は気づいていく。「人生を思いきり楽しんでいいんだ」ということを――。

青春時代を謳歌した自然豊かな糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸。ふたつの土地での経験を通じて、食と栄養に関心を持った結は、あることをきっかけに“人のために役立つ喜び”に目覚める。そして目指したのは“栄養士”だった。

「人は食で作られる。食で未来を変えてゆく。」 はじめは、愛する家族や仲間という身近な存在のために。そして、仕事で巡りあった人たちのために。さらには、全国に住む私たちの幸せへと、その活動の範囲を広げていく。

(公式ホームページより引用)

なんと主人公は平成のギャル!!平成のギャルがどの様に食について伝えていくのか…、さらに!橋本環奈さんが演じるギャルがどんなキャラクターなのか?

原作がない分、ネタバレなどを目にすることもないので、先の展開がワクワクしますよね!様々な意味でとっても楽しみですね^^

まとめ

ここまで、2024年度後期の朝ドラ「おむすび」は実話なのか?などをお伝えしてきました。

  • 朝ドラ「おむすび」に原作はなく、完全なオリジナル作品
  • 朝ドラ「おむすび」の主人公米田結のモデルとなる人物も存在しない
  • 朝ドラ「おむすび」の脚本を務めるのは、根本ノンジさん
  • 朝ドラ「おむすび」の主人公は平成生まれのギャル!

朝ドラ『おむすび』の放送開始は2024年9月30日(月曜日)から放送です!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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